自分のツイートが某記事によって誹謗中傷とされた件/文脈の共有とツイートの意味

Posted on November 19, 2014 at 12:54:35 UTC


こんな感じで少々考えさせられることがあった。

■学内LGBT系サークルがやり玉に

大学側からの公式なアナウンスが一切ない中で「芸バー」批判が面白くない学内外の人々は「あいつらは過激な団体」「大学側にチクったんだろう」「いつからLGBTサークルは思想警察になったんだ」などと、「にじひろ」に対する誹謗中傷を行った。

http://synodos.jp/society/11765

( http://megalodon.jp/2014-1119-0730-11/synodos.jp/society/11765 )

文脈によるツイートの意味の変化

自分のフォロワーにはこういうふうに見えていただろうという参考資料として当時の文脈をTwilogよりひっぱってきた。
当該発言の前に2つのRTがあるので、それとセットにして見てみるとどうだろうか?

これは誹謗中傷であるといえるのだろうか?ここでのツイートは批判であり、そして皮肉であるというのは確かだろう。自分もそのつもりでツイートした。

だが、もともとの文脈なしに「あいつらは過激な団体」「大学側にチクったんだろう」と一緒に書くことによって意味が変わってしまっている。

べつに悪意があってやっているわけではないと思う。こういうことはTwilogとかまとめブログの類でも起こりうるし、これに近いことが過激な某先生(おそらく検索結果しか見てない)と過激な某学生(タイムラインを見ている)の間でも起こっていたりもした。

最後に

NHK広報局のこのヒトコトがTwitterの特性を象徴していると思う。

まとめ

  • Twitterでは、あるツイートが独立したものであるとは限らない
  • 文脈を共有する必要のあるツイートの意味を理解するのは、文脈を共有していない人物には難しい
  • Twitterに書かれたことを正確にまとめる際には注意が必要

  • もともとは「コンテキスト」としていたが、ここではとりあえず文脈と記述した
  • こういう問題、もしかすると自然言語処理とか社会学の研究対象になってるかもしれない。
  • 某記事のように書き込みを引用する際はソース明記しなくていいのかな?

参考資料